これからのシンクライアント
進化し続けるGO-Global
”シンクライアント”という技術が誕生してからどれほどの歳月が流れたでしょうか。
そして時代はクラウドという新たな世界へと向かって突き進んで行っています。
一見シンクライアントとクラウドは全く別ものと思われるかもしれませんが、パブリッククラウドやプライベートクラウドの構築にも”GO-Global”が利用されています。
いま貴方の周りにあるWindowsやアップルPCからiPadやAndroid端末まで、”GO-Global”はOSの枠を超えいつでもどこでも使える身近なツールへと進化し続けています。
クラサバアプリをWeb化
クライアント/サーバー型アプリケーションをWeb化したい。
「でもそれにはお金を掛け作り直さなければ・・・」と、お考えになっていませんか?
”GO-Global”を導入すれば使い勝手はそのままに、最低限の予算で簡単にWeb化することができます。
もちろんクライアント/サーバー型アプリケーションだけではなく、いまパソコンに入っているパッケージソフト(※1)もWeb化することが可能です。
アプリケーションのインストールはGO-Globalサーバーにするだけ。LAN環境はもちろんインターネットに接続できる環境さえあれば、どこからでも利用できるようになります。
※1 多重起動が禁止されているアプリケーションやマルチユーザー利用を想定していないアプリケーションはご利用できません。
セキュリティー対策にも
Webアプリケーションはセキュリティー対策がいちばん重要です。
”GO-Global”はクライアントとサーバー間の送受信データを暗号化しているのはもちろんのですが、クライアントから送信される内容はキーボードやマウスの操作情報のみ、そしてサーバーからの送信内容はクライアント画面を描画するための制御情報だけで、実際の文字データやビットマップは流れません。
一見目の前のクライアント内で動いているように見えても、実際の処理は全てサーバー上で行われているおり、一時ファイルを含めクライアント側にデータを残すことは無いため、万が一パソコンを紛失したとしても情報漏洩も心配もありません。
また誰がいつどのアプリケーションを起動したかというログ情報は、全てGO-Globalサーバーに記録することが可能ですので、もしもの時にも安心です。
WindowsアプリをiPadで
ビジネスシーンでiPADやAndroidタブレットを利用する機会が増えてきています。
PowerPointでプレゼンしたり、Excelで作成された見積書などをその場で修正したり、今まではアプリケーションがインストールされたノートパソコンを持ち歩かなければ出来なかったことがタブレット端末でも可能になります。
動作環境
サーバー環境 | Windows Server 2003 SP2 (32bit) |
Windows Server 2003 R2 (32bit) | |
Windows Server 2008 SP2 (32/64bit) | |
Windows Server 2008 R2 SP1 (64bit) | |
Windows Server 2012 (64bit) | |
Windows Server 2012 R2 (64bit) | |
Windows8.1 (64bit) | |
Windows8 (64bit) | |
Windows7 SP1 (64bit) | |
対応クライアント | Windows 8.1 |
Windows 8 | |
Windows 7 SP1 | |
Windows Vista SP2 | |
Windows XP SP3 | |
MacOS X | |
iOS (iPAD) | |
Androidタブレット | |
Linux | |
UNIX |
サーバー環境 | Windows Server 2008 R2 SP1 (64bit) |
Windows Server 2012 R2 (64bit) | |
対応クライアント | Windows 10 |
Windows 8.1 | |
Windows 8 | |
Windows 7 SP1 | |
Windows Vista SP2 | |
Windows XP SP3 | |
MacOS X | |
iOS (iPAD) | |
Androidタブレット | |
Linux | |
UNIX |
仮想環境(VMWare EsxiやHyperV)上のWindows Serverにも対応しています。
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